アルバイトの女の子

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じゃあ俺もちょっと甘酸っぱい思い出をひとつ。

前置きが長いしエロくないけど。

あ、だいぶ前の話なんで曖昧な箇所は諸君のすばらしい脳内補完力で補完してくれたまえ。

ちょうど一年位前になるけど、俺はある女の子に恋をしていた。

その子は俺の職場に事務のアルバイトに来ていた有名な女子大の学生で、夕方あたりから終業時間までほとんど毎日来ていた。

結構ノリがいいというか、職場の奴らに飲みとか食事とかに誘われるときちんと顔出しくらいはしてくれて、優しいいい子だった。

そんな彼女はもちろん職場の若い男どもに人気があったし、恋愛なしでも付き合っていて楽しい子だった。

何がきっかけだったか忘れたけど、俺とその子はちょくちょく二人で飲み行くようになった。

もちろん友達としてだし、その子には他にきちんと付き合っている彼氏がいたようだった。

小心者の俺は彼氏のいる女の子に手を出すなんて大それたことはできないし、それまで通り、仕事の帰りにちょっと飲みに付き合ってくれて話を聞いてくれるだけで本当に楽しかった。

ある日、俺と彼女を含め何人かで職場の近くの居酒屋で飲んでいたんだが、近くのテーブルにいた、サークルのコンパのような団体があまりに騒がしかったからか、みんな調子が出ず、

「終電までまだまだ時間はあるが今日はこの辺で帰るか~」

ということになった。

その夜はかなり暖かくて、彼女は、

「まだ時間があるから少しぶらぶらしてから帰る」

と言ってみんなと別れた。

俺もまだ帰る気にはなれなかったから、適当にみんなと別れたあと、彼女に電話して

「その辺で飲みなおそう」

と提案した。

彼女は快諾してくれて、

「暖かいから缶ビールでも買って近くの公園で飲みませんか?」

と言ってきた。

その公園は梅の花がきれいで、その日みたいに暖かい夜は絶好のデートスポットだった。

二人で近くのコンビニで缶ビールとつまみになりそうなものを買い込んで公園へ向かった。

予想通り公園内はライトアップされた梅の花が幻想的で、いい香りが満ちていた。

梅がよく見えるベンチを探して腰を下ろし、缶ビールで乾杯した。

いつものように他愛もない世間話をしていただけだったが、梅の花のせいか、何となく普段より親密な雰囲気があったように覚えてる。

彼女はあまり酒が飲めるほうじゃなく、飲み会の席でもいつも自制して飲んでいたが、その夜は、やはりいつもとは雰囲気が違っていたからか、普段よりだいぶ飲んでしまっていた。

俺は情けなくも彼女のそんな状況に気づけなく、

「お、今日はだいぶ飲むね~」

などと言って、結果的にどんどん飲ませてしまい、彼女と二人でいるという状況に浮かれていただけだった。

ふと気がつくと彼女は背中を丸めるようにしてだるそうにしていた。

俺はその頃になってやっと彼女があんまり飲めなかったということを思い出し、

「大丈夫?大丈夫?」

と必死に声をかけた。

が、彼女は時折

「…はい…」

と答えるだけで、先にも書いたように小心者の俺は、女の子をこんな状態まで飲ませてしまったという事態におろおろするだけだった。

そうこうしてるうちに、彼女が

「ちょっとやばいです…」

と言い出したので、俺はタクシーの拾える所まで彼女を連れて行くことにした。

ベンチから立ち上がり彼女の荷物を持って、支えるようにして歩き始めたが、5メートルもいかないところでついに彼女がリバースしてしまった。

さすがに罪悪感を感じ、ハンカチやら持っていたお茶やらを差し出して介抱してみたが、状況は悪化したようで彼女はそこにうずくまって動けなくなってしまった。

仕方なく、これだけは避けたかったが

「近くのホテルで一休みする?」

と聞いてみたが返答がない。

俺は腹をくくって彼女をおんぶしてホテルに向かった。

ホテルの部屋に入り、とりあえず彼女を寝かせてから、少し汚れてしまった彼女の上着やセーターを脱がし、セーターの下に着ていたシャツのボタンをはずし、洗面台で汚れを落とした。

女の子の服を脱がせたことはあったが、あのときほど興奮したことはなかった。

暴れだしそうになるティムポを何とか落ち着かせ、深呼吸。

「さて、これからどうしよう…」

幸いにも翌日は休みだし、彼女の予定がなければこのままゆっくりさせてあげたかった。

俺はさっきの残りのビールを取り出し、一人で飲み始めた。

しかしそれでもやっぱり暇になってしまい、彼女を観察することにした。

部屋の中は照明を落としていたが、それでも彼女の顔色はいつもより青白く見え、時々苦しそうに

「うぅん」

と唸っていた。

俺はもちろんホテルに入ったときに、

「あわよくば…」

と考えていなかったわけではないが、彼女の顔を見ていたら急に胸が苦しくなってきて、悪いと思いながらそっと彼女にキスしてみた。

「これぐらいいいよな」

と自分に言い聞かせつつ。

だけどこれ以上彼女に触れていると、間違いをおこしそうだったので、小心者の俺は風呂に入ることにした。

せかせかと服を脱ぎシャワーを浴び始めた。

すると浴室の外から弱弱しい声がした。

「あの…、ここもしかしてホテルですか?」

「ごめん!」(真っ先に謝る小心者の俺)

「あんまりにも具合が悪そうだったから一休みさせようと思って…。本当にごめんね!」

「いえ、ご迷惑をおかけしました…。」

「まだ具合悪いでしょ?もうちょっと横になってたら?」

「はい、そうします…。」

「あ~、何言ってんだ俺。」

「一緒に入る?とか言えないのかよ!」

などとうだうだ考えながら、浴室から出て服を着た。

酔いはもうすっかり醒めてしまっていた。

ベッドの上で彼女はまた眠ってしまったようだった。

俺もさすがにすることもなくなり、悪いとは思ったが彼女の隣に横になってもう少し彼女を観察することにした。

さっきより心なし楽そうに呼吸している。

俺は思い切ってもう一度彼女にキスしてみた。

今度はさっきより長く。

すると突然彼女が俺の肩に腕を回してきた。

「ひょっとして起きてる?」

と思ったが、彼女は目を開けない。

「無意識でしてるのかな?彼氏と間違えて?」

そうだったら大変だと思い、何とか唇を離そうとしたが、一度触れてしまってはもう不可能だった。

俺は

「だめだ~」

と思いながらもますます深く彼女の唇に押し付けた。

どれくらいの時間そうしていたのか、だいぶ長かったと思う。

彼女が苦しそうにしているのに気づいて俺はやっと唇を離した。

彼女は

「はぁ…」

と大きく息を吐き俺を見つめて、

「さっきもしてくれましたよね?」

「気がついてたのかぁ!」

と焦りまくる俺。

吐いた直後にお茶でうがいさせたからそんなに臭くなかったぞ。

「ご、ごめん…。」

「いいんです。私○○さんのこと嫌いじゃないですから。」

「でも、彼氏いるんでしょ?」

「いますけど、でも○○さんのことも好きです。」

「いや、すごく嬉しいけど良くないよ。彼氏がかわいそうだし。」

「そうですね。やっぱりこういうのは良くないですよね…。」

「ああ!またしても何言ってんだ俺!」

「う~~、こうなったら…」

「俺もずっと君のこと好きだったんだ!」

と言って抱きついた。

すると今度は彼女が自分からキスしてくれた。

舌を進めると彼女もそれに応じてくれた。

急激にティムポが膨張し始めた。

キスをしながら彼女の頬や髪をなで、はやる気持ちを抑えて、彼女のシャツのボタンを全部はずした。

一度唇を離して再確認の意味も込めて彼女を見た。

彼女は小さくうなずいてくれた。

背中に手を回しブラジャーのホックをはずす。

小振りなオッパイがあらわになり、むしゃぶりつきたくなる気持ちを抑えてそっと乳首を舐めた。

「あ…」

と彼女が声を漏らした。

片手でもう一方の乳首を優しくなでなで。

彼女の腰を引き寄せおしりをなでなで。

彼女の息が荒くなってきたが、喘ぎ声を出すのを我慢しているようだった。

おしりから太ももをゆっくりなでてから下着の上からそおっと股間に触れてみた。

彼女のアソコは下着の上からでもわかるくらい生暖かく湿っていた。

「感じてくれてるなら声出して欲しい。」

「でも、恥ずかしいから…。」

俺は下着の横から指を入れ、少しだけ直に触ってみた。

濡れている。

「感じてるって意思表示してもらえないと、俺不安だよ。」

「あっ…あっ…」

もう一度下着の上からクリトリスをこする。

「やっ…だめ…」

どうやらクリトリスがイイらしい。

だんだん声を出してくれるようになってきたので俺はますます興奮した。

それまで履いていたスカートとブラジャーとおそろいの下着を脱がせた。

このとき彼女は膝丈くらいのスカートにブーツだったので、ハイソックス?を履いていたがそれも脱がせた。

股間に顔を近づけてクリトリスをなめなめ、指で膣の入り口付近をなでた。

彼女のアソコはもうすでにだいぶ濡れていたので、指を一本挿入してみた。

「あぁっ…だめぇ…あぁっ…」

ほっ。

気持ち良くなってくれてるみたい。

俺は注意深く彼女の反応を見ながら舌と指を動かした。

「だめぇ…いっちゃいそう…」

「いっていいよ。」

「でも…一緒に…」

「えっ、入れていいの?」(心底小心者の俺)

「うん、入れて欲しいです…」

彼女の「入れて欲しいです」についに俺も爆発。

それまで何とか優しく愛撫できてたが、もうそんな余裕はなくなって、着ていた服を脱いでひとしきり抱き合い、彼女の肌の感触を確かめたあと、ゆっくりと正常位で挿入。

膣内のぬるっとした感触と体温と久しぶりのエッチだったのもあって、動かなくても逝きそうになってしまった。

はっと我に返って生で挿入してしまったことに気づき、慌てて抜いてゴムを装着した。

再度挿入。

ゆっくりと出し入れした。

ぐちゅぐちゅと擦れあう音が余計に俺を興奮させた。

「すごく気持ちいいよ…」

「私も…もう逝きそうです…」

「逝って。気持ち良くなってよ。」

「あぁん…だめ…○○さぁん…ああぁん!」

俺の背中に回した彼女の腕にちょっとびっくりするくらい力が入り、しばらくして脱力した。

膣の収縮がおさまるまで待って俺は彼女にキスした。

ぐったりしつつもそれに応じてくれた彼女がいっそう可愛く見えた。

「ごめんね、ちょっと我慢してね。」

と言い、俺も射精すべくピストン。

思いのほかあっけなく逝ってしまった。

「○○さんのがドクドクしてるのわかりましたよ。」

「うん、すごく気持ち良かった。ありがとう。」

「こちらこそ。」

それから二人で抱き合って少し眠り、目が覚めてから一緒にシャワー。

ホテルを出るまでにフェラしてもらったり、彼女に上に乗ってもらったりといろいろ楽しんだが、それはまた長くなるので機会があれば書きたいと思う。

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