巨乳で可愛い21歳の後輩とサシ飲み

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当時の俺は4年間連れ添った嫁と離婚の協議中だった。

離婚の理由は、コンピュータエンジニアという仕事の宿命である激務で身体を壊して勤めを変わった俺への妻の不安感から始まったらしい。

肝臓を壊してしまったので非常に疲れやすく、仕事を休みがちだったからだ。

そういう不安を友人(男性)に相談してたら、まぁそういう関係になったらしい。

それを面と向かって言われたのがその年の2月のことだった。

「抱かれては無いけど、あなたよりも好きな人が居る」

「あなたの生き方にはもう付いてはいけない」

「でも、まだあなたのコトは嫌いではない」

そんな妻の言葉が真っ白になった俺の中を駆け抜けていった。

それは彼女が突然買ったPHSがきっかけだった。

当時PHSが出たばかりの頃で携帯電話も今ほど普及してなかった。

俺は新しい物好きだったので携帯電話を所持していたのだが、購入時に、

「無駄」

「使い道が無い」

「高すぎる」

等と散々に言われたものだし、突如PHSを買いに行くと言い出す直前まで携帯に対してイイ顔をしてなかった。

「肝心な時に役に立たない」

と言われ続けていたものだ。

で、いきなりビッグカメラに一緒に行ったわけだ。

「会社での連絡が取りやすくなる」

「待ち合わせが楽になる」

云々・・・。

当時の勤務先は仕事の波が余り無いもの忙しい時期はやはり会社へ泊り込みに近くなる。

そんな時にそいつとはしばしば会っていたという事は後で聞いた話だ。

(いまだに「その当時はそんな関係ではなかった」と言い張ってはいるw)

で、PHSだが

「ロック解除が判らない」

ということで

「説明してくれ」

と言い張る妻のPHSの操作をしていた時だった。

「ん?シークレット設定2件?なにこれ?」

「あっっ」

俺はその時のあいつの表情をいまだに覚えてる。

そして問い詰めた俺に初めは言い訳をしていたものの最後には件の台詞に至った訳だ。

結婚以来SEXレスに近かった夫婦だったのだが、それ以降家庭内別居と相成った。

SEXレスとはいえ仲が悪かった訳ではなく

「子供が欲しくない」

「SEXは余り好きじゃない」

という妻の言い分を新婚当初から律儀に守っていただけのヘタレだっただけ。

毎週末仕事帰りに待ち合わせての外食や季節毎のドライブ旅行等等結構ラブラブバカップルだったと思う。

それがいきなり離婚協議の家庭内別居です。

当時の俺の精神はさぞ荒んでいたのだろうなと今は思う。

まぁ、そういう状態が続いた半年後くらいのコトの話が今回の話であるわけです。

前置きが長いですね。

ここらへんまでスレ違いで「さえた話」にいった方がよさげな気がする展開です。

この辺の自分の心境は今思い出しても苦しくて死にそうな気分の毎日だった記憶があります。

Sはその年の7月に友人の紹介で俺自身が自分の部下として採用した子だった。

当時21才だったかな?

ショートカットでメガネの似合う肌のきれいな女の子だった。

自分がやや大きめなせいか、女の子の好みも背が高い方がイイ俺にとっては十分な身長(160台後半)だったので今思えば結構一目惚れに近かったかも。

芸能人で言うと原千晶に似てたと思う。

まぁ、離婚協議中とはいえ妻帯者が一回り下の女の子にどうこうできるわけも無く、普通に部下と上司という関係で一月くらいがったある日のこと。

とある週末俺の部署のメンバー+αで突発で親睦会をやることになった。

何人かが渋谷で飲み食いしたいというだけの理由だったらしい。

ところがお目当ての店が結婚式の2次会とやらでダメだった。

で、インド料理かなんか食べて少し酒飲んで10時頃だったかな?

「それじゃ、今日はこの辺で~」

とみんなが駅に向かった時に

「2次会に行かないの?」

と誰が言ったか今は定かでは無いのだけどそういう話になった。

「んじゃ、俺の知ってるカクテルバーにでも行こうか」

って俺が言ったのだけど、女の子がS以外は3人だったかな?

彼女らはみんな

「帰る」

って言うことでやっぱ解散?な空気が流れて、

「またな~」

な感じでJR渋谷駅の改札に吸い込まれて行く。

俺一人別の路線なんで見送ってたんだけど、帰る連中が怪訝そうな顔で俺を見てるわけ。

「なんでかなぁ?」

と思ったら、俺の横にSが居てみんなにニコニコ笑いながら

「バイバ~イ」

って手を振ってる。

「なんで?キミもJRに乗るんでしょ?」

「え?だってカクテルバーに行くんでしょ?連れてってくださいよ」

「2人っきりでぇ?まぁ、いいか・・・」

離婚協議中で(ryしてる家に2時間近くかけて帰るのも気が進まんしカワイイ女の子と飲むのもいいかと思うのは俺も男だってことで。

このSは職場でも妙に俺になついてた感じだし、話も趣味も合うし、時々

「コイツ俺に気があるんじゃ?いやしかし離婚(以下ryな男にそんな訳は・・・」

と俺を惑わすような言動にでるし・・・。

なにより俺がメガネっ子に弱いというアニオタのような特性があるわけで(アニオタじゃないわけでも無いけど・・・)、俺に下心が無かったとはいえない状況だったり。

で、結構飲むわけですね・・・Sは。

カクテルそれも結構強い系の奴を5杯以上は飲んだかな?

なんだか気が付いたら終電終わってる時間ですよ?

オマケに閉店で追い出されるらしい。

「終電おわってるよ?どうする?」

「うにゃ?あ~いいです」

多分かなり酔ってる。

「酔い覚ましにちょっと散歩でもする?そのあとどこかで時間潰して始発で帰ろう」

「あ~いいっすね~散歩」

渋谷からたらたら歩いて代々木公園まで散歩して噴水の横に座り込んで取りとめの無いことを喋ってそろそろ薄明るくなろうかって時間帯に差し掛かるあたりにホームレスに絡まれたりいろいろあって・・・。

もう始発動いてるくらいの時間帯だったな。

「俺、凄い疲れた・・・ネムイ」

(本気で死ぬほど眠かった)

「あ~ネムイですねぇ」

(このあたりの台詞はほとんど覚えてない・・・俺は酒に弱いんですw)

「どこかで休んでいく?」

「あ~いいですよぉ」

なんとなくさらっと誘えた?

そのまま手近なラブホに飛び込みました。

しかし、渋谷のラブホは狭い上に高いと俺は思います。

シャワー浴びて2人とも備え付けの浴衣着てベッドに入って・・・。

「じゃ、オヤスミ」

「おやすみなさい」

このまま寝るのか?

いやいくらなんでも一応は妻帯者だし・・・。

でも、俺の背中にぴったり張り付いているSの体温には勝てなかったです。

そして寝返りを打ってSの顔を見たらもう止まりませんでした。

キスをしました。

やや肉厚で柔らかい唇です。

つうか、いきなりディープキスでした。

で、浴衣の前をはだけると・・・。

いやぁ・・・これがまぁ普通よりやや上のそこそこ立派な胸でDクラス?

(後日確認したら正解でした)

離婚協議(ryな嫁サンは哀しくなる程AクラスなのでDクラスとはいえ巨大に見えること~)

若くて張りもあるしイイ触り心地。

しばらく胸を楽しませてもらった後で、下を探ってみると・・・。

しっかり濡れてます。

結構濡れすぎ?な位です

しかしこの局面で俺は自分が思ったよりも追い込まれている事を自覚しました。

なにせ家庭内別居中の身、ずいぶんなご無沙汰な上に凄く眠い。

長期戦は無理と判断して速攻で逝く事にしました。

ところが慌ててしまったので、ついゴムというものの存在を忘れてしまってます。

”あ、生で入れちまったけど大丈夫だろうか?聞いてみるか・・・”

「ん~と、今日は危険な日?」

「ん~」

Sはしばらく考えて

「大丈夫だと思う」

眠かったのだと思います。

疲れてたのだと思います。

僕を責めないでください。

大丈夫だって言ったじゃないですか。

「あっ」

っというまに終わった事は過去現在を通じてあの時だけです。

数年ぶりの生だったんです。

中出しなぞすっかり忘れるほど記憶の彼方です。

でも疲れ果てていた俺は中で出してしまった事を後悔する暇も無く、Sから身体を離すとそのまま気絶するように爆睡しました。

目が覚めた瞬間、離婚協議をしている自分が、浮気をされた自分が、なぜか他人の様に思えたことが本当に不思議でした。

今の妻はもう自分の中に居なくなっている。

そう実感したのを憶えています。

その月の終わる前に俺は家を出ました。

その翌月に離婚届を出しました。

そういうことがあった年の話です。

で、コレで終わりなんですけど、とりあえず酒が入っているということでご勘弁を・・・。

泥酔の話はこれ以降3回くらいはあるんですがあまりキレイな話じゃないので。

Sは今横で寝てます(w。

寝言を言ってます。

最近イビキがうるさいので彼女も歳を取ったのかと。

目が覚めてからリベンジはしっかりしましたですよ。

あっという間に終わったりはして無いです。

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