彼氏持ちの女友達と

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学生時代の話。

持ち帰ったわけでは無いが・・・・

ある日俺は先輩と飲んでいて、盛り上がってきたので、女友達に電話して

「今から酒買っていくから飲もうぜー」

と伝えた。

この子とは別に付き合ってるわけじゃなく、よく遊びに行くくらい。

実は俺はこの子のコトが好きだった。

遠距離恋愛の彼氏もいることはなんとなく知っていたけど。

で、2人で彼女の部屋に乗り込んで、3人でかなり飲んだ。

彼女も酔っ払って俺に寄りかかったりしてはきてたけどね、別にそれ以上のコトは無かった。

このあたりから俺の記憶が怪しくなってくるんだが、先輩は明日早いと言って帰ったらしい。

気がつくと朝で、俺はそのまま薄い布団をかけられて床で寝ていた。

彼女は自分のベッドでちょうど目を覚ましたところだった。

「あ、あれ?俺ら二人?」

って聞いたら、

「覚えてないの?先輩帰ったよ」

と説明された。

「そっか、俺つぶれて泊まったんだ」

と言って笑った。

今日は予定もないけど、ま、帰ろうかなと思ってたら、彼女が

「うーん、まだ眠い」

といって何を思ったか掛け布団をもってベッドから下りてきて、俺の隣に寝転んだ。

つまり同じ布団で寝ている状態。

俺は酒のせいもあってなかなか状況が理解できなかった。

(実は好きな)女の子が、俺と同じ布団で寝ている。

それだけで普通なら体全体の血液が股間に集中するはずだが、息子はうまく立てない。

しかもその時の俺は童貞。

とりあえず冗談のつもりで

「腕まくらしてやろっか?」

と聞いたら、にこっと笑って俺の腕に頭を乗せてきた。

ますます俺の頭は混乱。

しかし混乱を通り越した狂喜。

で、10分くらいの時が過ぎた。

俺はその10分が果てしなく長く感じ、その間俺は何をするべきか考得ていた。

このままコトに及んでいいのだろうか。

彼氏いるらしいし、俺童貞だし。

しかし答えは出た。

俺は半身を起こし、彼女に覆いかぶさる形でキスをした。

彼女はそのままそれに答え、俺の首に腕をまわし、舌を絡ませてきた。

はい、この時点で22歳、それまでキスもしたことの無い童貞野郎の理性は完全崩壊しました。

2人でむさぼるように唇を舐めあい舌を絡ませあい、そして俺は彼女の胸を揉みしだいた。

初めて触るおっぱいはとにかく柔らかいとしか考えられなかった。

ただひとつ、二日酔いの為なかなか起きてこない自分の息子だけが心配だった。

彼女のパジャマのボタンを上からはずす。

ブラは付けていなかった。

あらわになった乳首に吸い付くと

「あん…」

とだけ言って、彼女は俺のTシャツを脱がせズボンも下ろそうとしてきた。

積極的な彼女のリードに、俺もエキサイトし、彼女の背中に手を回して抱きしめる形で両方の乳首を吸いまくった。

だんだん彼女の息遣いも荒くなってきた。

俺は彼女のパジャマの下も脱がせて、まずはお尻周辺をまさぐった。

もちろん乳首への愛撫は続けている。

もうガムシャラw

そしていよいよ彼女の秘部をベージュのパンティ越しに触った。

割れ目をなぞるように指を這わすと、

「あん…!きもちいい」

と切なげに言うもんだから、そのまましばらく彼女の反応を確かめるように触り続けた。

だんだんパンティが湿ってくるのがわかった。

彼女は

「あんあん」

いいながら俺にキスをせがみ、さらに俺のトランクスを下ろしてしごき始めた。

お互いの性器を触りあいながらキスをしていたが、彼女が遂につぶやいた。

「大きくならないね」

俺はただひたすら、

「いや、飲みすぎたからな」

とだけ言っていた。

すると普通は幻滅するだろうなと思っていたら、彼女は突然布団にもぐっていった。

すると俺の息子がなにか温かいものに包まれた。

俺は童貞捨てる前にフェラをしてもらっていた。

彼女は10分ほどずっと俺のものをしゃぶっている。

しかもAVとかで見たとおりにやってるし気持ちいい。

この異常事態に遂に息子復活。

「ほらおっきくなった」

といいながら布団から頭を出した彼女とまた抱き合い、キスしまくった。

さっきまで俺のものをなめてたコトはどうでもよかった。

彼女はまだ俺の息子をしごき続けている。

俺はついに彼女のパンティを脱がせ直接秘部にふれた。

とたんに彼女は

ビクン!

と反応し、さらに大きな声であえぎ始めた。

俺は始めての行為でココまで気持ちよくさせたことに自信をつけ、さらに続け指の腹でクリを触り続けた。

彼女のあそこはとたんに濡れはじめ、俺が指を入れてみても難なく受け付ける。

俺は膣の中のザラザラ感を確かめながら、片手で胸を揉み、キスを繰り替えす。

考え付くこと全てやってた。

童貞独特の全力投球だね。

彼女はもう興奮の一途みたいで、俺の息子をはなすと、俺にしがみついていた。

そしておれは耳元で人生初めて聞く言葉を聞いた。

「ねえ、いれて…」

俺は遂にこのときが来たと思い、息子を彼女の秘部にあてがったが、うまく入らない。

ってか、どうやって入れるか解らない。

彼女から

「どうしたの?」

ってきかれて俺も焦ったが、素直に言った。

「ごめん、おれ初めてなんだ」

すると彼女は、にっこり笑って再びリード体制に入り、俺の息子は正常位で難なく彼女の中に納まった。

俺も初めてのコトで感激していた。

彼女は自分から少し腰を振り、あえぎ声を上げていたが、ふとストップすると一回体を離し

「やっぱり中で出しちゃだめよ」

といって引き出しからゴムを出して俺に付けてくれた。

そして再開。

でも、やはり酒の抜けていない俺はなかなか絶頂までいけない。

そのたびに彼女は体位を変えたり、フェラしてくれたり。

気がつくと5時間以上、休憩を挟みながらお互いを求め合っていた。

彼氏のコトは喋らなかったが、騎上位で向かい合っていろいろ話をしながらすごした。

結局俺は最後まで行くことができずに、なんとなく初体験は終わった。

俺は夕方からバイトだったので帰る事にした。

それから彼女と会っても進展はなく、普通に過ごし、数ヵ月後俺はその町を出た。

それっきり彼女には会ってないし、今どうしているのかも知らない。

でも、あの日お互い疲れ果てて、一緒に飲んだ紙パック入りのぬるいカフェオレの味だけはまだ覚えている。

以上お持ち帰りした訳ではない、単に俺が酔っ払って体験した話でした。

ごめん!

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