腐れ縁の女友達と花見に行ってそのまま…

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お持ち帰りしちゃったんで初めて報告する側に~。

中学からの腐れ縁の愛美を誘って二人で花見に行って来ました

はっきり言ってお互い異性として意識して無かったと思います。

チューハイとパンケーキ(彼女の好物だそうで)を買って行き、マターリ花見していました。

日も完全に沈み、桜がライトアップされ始めた頃、夜桜の下にいる頬を赤く染めた彼女に俺は突然ドキドキするようになったんです。

(n´д`)やべ…こいつかわいい…。

いや落ち着け俺、ここで突撃したら玉砕じゃないか!

まだ早い!

クールを装え!

と、自分に言い聞かせ俺は一つの結論を出しました。

もっと呑ませよう、と。

この時俺はヤりたいとは思ってなかったんです。

ただ純粋に愛美がかわいくてそれを見続けたかった、と。

ちょっとコンビニ行って来る~と言って俺はダッシュでビールを買いに行きました。

さすがにチューハイ数本じゃほろ酔い程度にしかならないので…。

コンビニから帰って来て人ゴミの中愛美を探していると、ちょこんと座って上の方の桜を眺めているのか、遠い目をしている愛美が…。

一人だけ浮いてました、いい意味で。

俺は見つからないように少し離れて携帯を見る振りをしてしばらく見続けていました。

このまま時間が止まってしまってもいい(´д`*)

このままの世界でも俺は満足だ(´д`*)

ですが現実の時は止まらないもの、足早に愛美の方へ駆け寄りました。

いつもはシャキシャキ喋る愛美が軽く酔っているのかおっとりした口調になっていました。

「遅かったね~」

この一言が俺の止まった時間を物語っていたように思えます。

早速買って来たビールを取り出し、二人でフタを開け乾杯(*´∀`)ノ[]

俺は酒に強い方ですが、愛美はちょっと弱い感じでした。

チョビチョビビールを飲む仕草がまた俺を興奮させていきました。

他愛も無い話でも酒と夜桜にあてられた俺と愛美にとってはセルフ核兵器でした。

ちょっとヤりたい…と思い始めたのもこの頃です。

ですが、俺と愛美はずっと友達だったので突然そういった関係に発展するのは難しいんじゃないかと思ってました。

高校の時、何度も聞いた聞かせたエロ話の中に

「うちは絶対結婚してからえっちする!」

という短く、そして重い一言があったのを思い出しました。

ですが酒のパワーを借りた俺の理性は記憶をも消してしまう勢いでした。

ヽ(´∀`)ノやれやれやっちまえデストローイ!!

この1行に俺の気持ちが全てこめられてると思ってください。

もう目もうつろで服装も乱れ気味、まさに泥酔状態の愛美を見た俺は意を決して

「これからどうしよう?」

と聞きました。

後の事など全く考えてません、はい。

「ん~…?」

どうやら完全に出来上がったみたいでまともな返事は返ってきませんでした。

「俺送るのもしんどいからホテルで今日寝ない?」

ついに俺は最終兵器の引き金を引いてしまいました、もう戻れません。

「いいけど…眠い。。。」

あぁ酒万歳…バッカス万歳…。

マッハで荷物を片付けて俺の車で最寄のラヴホへ。

飲酒運転?知ったことかヽ(´∀`)ノ

一人じゃ歩けないぐらい酔っている愛美を支えるようにして入っていきました。

この時こっそりヒジでおっぱいツンツン。

(´д`*)柔らかかったっす、ブラザー達。

部屋に入ってまず愛美をベッドに寝かせ、荷物を適当に放り投げ、愛美の横に座りました。

自分の上着を脱ぎ、愛美の上着も脱がせ、椅子に重ねて掛けました。

ちょっと酒が抜けたのかあたりをキョロキョロする仕草もまた興奮。

Tシャツを脱がせる時、汗をかいてて脱がしにくかったので

「ばんざいして~」

と言うと素直にばんざいしてくれました(´д`*)

ばんざいの格好で上半身はブラのみ。

俺は膝をベッドにつきながらTシャツを脱がせたので見下ろす形に。

上目づかいでこっちだけをじーっと見ている愛美の顔のすぐ近くに胸の谷間が…。

俺も愛美の目を見つめながらそっとブラをはずしました。

結構背が低めでスレンダーな体には似合わないような綺麗なお椀の形をした、それでいておもちのようで、ソフトボールのようなハリのあるおっぱいがそこにありました。

ふとおっぱいに夢中だった視線を愛美の顔に戻すと目が潤んでいました。

(ヤバイ…まずかったか!?)

ちょっとあせった俺は

「ごめん、嫌だった?」

と聞きました。

すると愛美は潤んだ目のまま抱きついて来て

「今日だけ・・・いいよ・・」

と、意味深な一言を呟きました。

いつもと違う、甘えた口調。

いつもと違う、愛美の格好。

ここはどんな文豪でも俺の心境は書き表せないと思いました。

愛しくて、心臓がドキドキして、それで萌えな気持ち。

もうやる事はひとつしかなく、俺は自分で服を全て脱ぎました。

愛美のスカートを左手におっぱいを優しく愛撫しながら右手でゆっくりおろしていきました。

パンティをおろした瞬間が一番興奮した記憶があります。

何とも形容しがたい…征服感と罪悪感が混じったような切ない気持ち…。

ほぼ無言でキスを繰り返し、愛美の桜をゆっくり愛撫していきました。

すごく熱かったのをよく覚えています。

指を出し入れしている時の愛美の声が息子に直接響くようでした。

もういい頃だと思い、一度体位を変え、ゆっくりとキスをしながら挿入しました。

暖かくて入れただけでイきそうでした。

「うちで良かったん…?」

ふと聞こえたこんな言葉、聞き流したというか何と答えていいか分からず流してしまいました。

多分俺のその瞬間の脳内では、

「ヽ(´∀`)ノ良いに決まってんじゃねーかバーロイ」

ぐらいにしか考えてなかったと思います、人間そんなもんです。

正常位だけを楽しんだ所で俺のムスコが限界を迎えました。

まだまだやりたい事はあったんですが、耐え切れませんでしたブラザー達_| ̄|○

後処理をしている間、愛美はボーっと天井を眺めていました。

桜を眺めていた時の表情とは違った萌えがありました…。

後日談になりますがその日の翌日から私と愛美は付き合い始めました。

今までと何も変わってませんけど、きっかけとしては良かったと思います。

俺にお持ち帰りされた~と友人に喋ってる愛美を見て、これはこれでかわいいかな、と思った親バカ?(彼女バカ?)な俺がそこにいました。

長文に付き合ってくれた皆様。

支援してくださった皆様。

そして読んで下さった皆様に感謝いたしますヽ(´∀`)ノ

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