私が酔った勢いでお持ち帰りされてしまった体験談

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今回の「酔った時のエッチ体験談」は、さとみさん（34歳 女性 愛知県 事務職）からの投稿です。

私の年齢は34歳、職業は会社員です。

相手の男性の年齢は35歳、会社員で関係は仕事の先輩後輩です。

私が住んでいるのは愛知県一宮市です。

いつくらいの話かというと、今から約7年くらい前、まだ私が独身だったときのお話です。

どこで出会ったのかと言うと、仕事でお互いに出会いました。

男性の方が1年先輩だったので、よく仕事の悩みを聞いてもらっていました。

先輩といっても1年しか変わらないので、特に年上という感じはしませんでした。

お互いの気持ちが分かるので私の立場になって話を聞いてもらっていましたね。

飲み会で飲みすぎてしまいフラフラに

あれは、ある飲み会に参加したときです。

私が飲みすぎてしまい、フラフラになってしまったのです。

そして、その男性は私と帰る方向が同じなので、タクシーに乗って私の家まで送ってくれることになりました。

正直このときの記憶はあまり残っていません。

ただ、なんとなくその男性におぶってもらっていたのは覚えています。

そして、家まで送ってもらっていたのですが、私があまりに歩けない状態だったので、部屋まで連れて行ってもらいました。

その後も鍵をあけてもらって部屋の中にはいってベッドまで運んでくれたのです。

そして、気持ち悪がる私を開放してくれて、お水を持ってきてくれたりしました。

とてもその状態で置いていくわけにはいかなかったそうです。

完全に酔いが冷めずにフラついた状態で先輩に抱きしめられて…

そして、その後4時間くらいして酔いがさめて意識がはっきりしていきました。

ですが、やっぱりまだクラクラしていて少し酔っていたのです。

立とうと思ったらふらついてしまい、その先輩の胸に横たわっていました。

先輩は私が倒れるのを支えてくれた形になりました。

私が少しおどろて「すみません。」と離れようとしたら、先輩が抱きしめてきて身動きが取れませんでした。

なんとか動こうと思ったのですが、思ったよりも力が強く抵抗することができませんでした。

そして、そのままふらついてベッドに倒れてしまい、そのままキスをされて、エッチをしてしまいました。

私もシラフの状態ならきっともっとしっかりと断っていたのですが、そのまま流されてエッチしてしまいました。

そして、その日は金曜日で次の日が仕事が休みなので、先輩はそのまま私の部屋に泊まっていき、しっかりと目覚めたのは次の日の朝でした。

朝目が覚めたら先輩が横にいてお互い裸で正直最初は驚きました。

ですが、その後だんだん意識が戻ってきて、エッチしたことを思い出しました。

私は「やってしまった」とかなりショックだったのです。

あの時限りの関係だと思っていたけれど再び先輩からお誘いが…

その後、先輩が目を覚ましたのですが、すごく普通であちらは何事もなかったように声をかけてきました。

私だけが意識しているようで嫌だったのを覚えています。

その後、お互いの関係を特に何も言わず先輩は家へ帰ってしまいました。

その後、職場でも今までどおり何事もなかったように接してきました。

先輩にとってきっと私とは何もなかったことにしたいんだろうな、と思ったのです。

お互いに酔っ払っていたのだからこれは事故だったんだと思うようにしました。

ですが、それから1週間たったときに夜ご飯を食べに誘われました。

私はきっともう何も思っていないだろうなと思って、今まで通り「行きます」と答えました。

そうしたら、食事から終わった後、ホテルに行くことになり、またエッチしてしまいました。

その後も何度あっても必ずエッチをします。

関係は今までと変わらないし、相変わらず私の悩みを真剣に聞いてくれますが、ただ、体の関係だけが増えました。

お互いに付き合おうとも何も言わないまま半年が経過しました。

もちろんたまに会ってエッチをしています。

好きな人と付き合えた私に対してエッチの誘いをしてくる先輩

ですが、私が他に好きな人ができたのです。

会社に新しく入ってきた2つ下の男性のことが好きになってしまい、なんとその男性に告白され付き合うことになったので、先輩に「この関係は続けられない」といいました。

そうしたら先輩は「たまに会ってエッチだけしたい」と言われました。

なんだかすごくむなしくなって「それなら他をあたってください」と答え関係は終了しました。

私は順調に新しい彼とお付き合いして彼との関係は終わりました。

ただ、その彼とも1年くらいで別れたので、別れたのを見計らってたまに、エッチのお誘いがあるのですが、すべてお断りをさせてもらっています。

彼に恋人ができるまでずっと夜のお誘いがあり、断るのにすごく大変でした。

もちろん今は私は結婚しているので彼とは何もありません。